今回は、ちょっと失敗した話をします。
反省と、今後の対策について失敗した時に考えたことを記事にしましたので、
参考になれば幸いです。
●初デートでは聞き過ぎないようにしよう!
●次回も会えるかどうか、勇気を出して聞こう!
ちょっと意気込みすぎた
デートする場所はカフェで気楽に話せる空間でしたので、非常に良かったです。
が、肝心の私がダメでした。
意気込みが強くてちょっと喋りすぎちゃったかなあ・・・って空気です。
振り返ってみても喋りすぎて相手のことが思い出せない!
という現象が起きました。
なんとか振り絞って思い出しましたが、やはり失敗したなあと感じました。
振り返りメモを見るとこんな感じです。
えーと話した流れとしては、
最近どういうことしたか?
やってみたいこと話をした
部活のときの話をした
最近読んだ好きな本の話した・・・
ずっと俺のターンやんけ!
相手のことがちゃんと聞けてない感じですね。キャッチボールというよりかは自分語りに・・・
こうなってしまってはよろしくないですね。
女性は緊張していたり心が開いていない状態のときは、あまり自分のことを話しません。雑談しつつ、自分の話したいことを話しつつで初デートは意気込みすぎず!!
心を開いてくれるまでは突っ込んだ話をしない方が良いですね。
ちょっと長すぎた
2店舗回ったのですが、正味3時間半話し続けました。まだそこまで親しくない相手とこの時間は疲れますよね?
何より私自身が終わった後、どっと疲れました。
相手はもっと疲れたかもしれません汗。すみません・・・
原因は間違いなく意気込みすぎです。また、2店舗とも同じジャンル(カフェ)だったのも失敗です。
だんだん慣れてきて打ち解けた相手であれば苦にならない時間かもしれませんが、ちょっと長すぎると思いました。
後々カウンセラーからは感覚として
ちょうど1時間か1時間半くらいが1番良いとのこと、積もる話もあるけどまた話しましょうくらいが1番良いのではないかな?
というアドバイスを頂きましたが、非常に納得できました。ううむ、勉強勉強。
ちょっと突っ込みすぎた
最近何をしていましたか?という質問に対して素直に答えすぎたのが原因なのですが、このとき、ちょうど結婚式の費用について全力で調べているときでした。
初デートの相手にここまで話してはいけないですね、はい。
そういった話が好きな人であれば良いのですが、ちょっと早すぎたかなと。真剣交際に進んだ時に話しても十分ですよね汗。
他にもですが、住みたい場所であったり、住まいは賃貸派なのか分譲派なのかといった突っ込みすぎた話をしてしまいました。
原因は全て意気込みすぎです。
段階ごとで話す話題・NG話題や制限時間を作ろう
こうなってしまったのは、意気込みすぎが全ての原因と考えられます。しかし、しっかり考えると準備不足が原因です。
初デートのときのNG話題や話す話題・大体の話す時間を決めておけばこのようなことは起きなかったと考えられます。
話す話題については、以前の記事
で書きましたが、今回はこのときの経験から感じたNG話題を紹介してまとめます。
- 深い結婚相談所の話(写真撮影だけじゃなく、場所まで聞いちゃった汗。。)
- 結婚式・費用の話
- 住む場所は分譲派か?賃貸派か?
もちろん人によっては違うかもしれないので、あくまで参考程度にして下さい!
さらなる改善案としては、初デートが終わる前に御礼だけでなく、
- 相手に対しての良い印象を投げかける
- 次回への質問(次、どこ行きたい?等)のやりとりをする
この2つを意識して実践しましょう。
結婚相談所サービスで一番不安になるのは、お互い
「次回も会えるのか?」
という不安です。相手から、次回も会いたいです!と率直に伝えられるとその不安が無くなり、すごく嬉しくなります。これは相手側も同じではないでしょうか。
なかなか勇気がいる行動ですが、この人だ!と思ったら、次回への質問まで突っ込んでいきましょう!
結婚相談所の婚活は短期勝負ですからね!!
少しでも参考になりましたら幸いです。
ではでは。